小5で成績が落ちたとき
小5は分量がいちばん増える学年です。中だるみと呼ばれる時期でもあり、成績が落ちるのは珍しくありません。何を減らすかを決めることが第一歩です。
小5で成績が落ちる家庭は多くあります。塾の分量が一気に増える学年だからです。小4のやり方をそのまま続けていると、どこかで回らなくなります。
入試までまだ間があるこの時期は「中だるみ」と呼ばれます。ただし、やる気が落ちたのではなく量に追いつけていないだけのことがほとんどです。
落ちた原因は「増えた量」であることが多い
小5になると、算数は割合・比・速さ・図形と、入試の中心になる単元が続きます。理科と社会の分量も増えます。時間が足りないだけであることがよくあります。
まず1週間の予定を書き出してください。塾、宿題、習い事、睡眠を全部書くと、そもそも入りきっていないことが見えます。
減らすものを決める
全部やろうとして全部が中途半端になるより、やらないものを決めるほうが点になります。優先順位は次の順です。
- 算数の宿題(いちばん差がつく教科です)
- 国語の読解(積み上がるのに時間がかかります)
- 理科・社会の暗記(短期でも取り返せます)
減らす判断は塾の先生に相談してください。勝手に減らすと、次の単元でさらに困ることがあります。
割合と比を取り戻す
小5の算数でいちばん響くのは割合と比です。ここが崩れると、速さも図形も食塩水も解けなくなります。戻ってやり直す価値がある単元です。
小5の秋までは戻れます
小5で落ちても、小6の前半まで時間があります。慌てて塾を変えるより、いまのやり方を整えるほうが早いことが多くあります。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。