ノートの取り方は学年で変わる
小4は書き写す、小5は解き直しを残す、小6は間違いだけを集める。学年ごとにノートの役割が変わることをまとめます。
ノートは「きれいに書くもの」ではなく、あとで自分が読み返すためのものです。何のために読み返すかが学年で変わります。
小4 — 書く習慣をつくる
この学年では、板書を写すこと自体が練習になります。式を省かずに書くことを大事にしてください。
- 途中の式を消さない
- 単位を書く
- 図をかく
暗算で済ませて答えだけ書く癖が付くと、小5で伸び悩みます。 式が残っていないと、どこで間違えたかを本人も大人も追えません。
小5 — 解き直しを残す
小5は分量がいちばん増える学年です。解きっぱなしにすると、同じ間違いを繰り返します。
間違えた問題は、赤で正解を書き写すだけにしないでください。次の3つを書きます。
- どこで間違えたか(計算・読み違い・解法が浮かばない)
- 正しい手順
- 次に同じ問題が出たら何を見るか
小6 — 間違いだけを集める
小6の後半は時間がありません。全部を見直す時間は無いので、間違えた問題だけを1冊に集めます。
過去問を解き始めると、この1冊が直前期の教材になります。新しい問題集を買うより、この1冊を3回まわすほうが点になります。
大人が見るのは「式が残っているか」だけでよい
字の丁寧さや色の使い方を注意すると、書くこと自体が嫌になります。見るのは式が残っているかどうかにしてください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。