ノートの取り方は学年で変わる

学年ごとの進め方2分で読めます

小4は書き写す、小5は解き直しを残す、小6は間違いだけを集める。学年ごとにノートの役割が変わることをまとめます。

ノートは「きれいに書くもの」ではなく、あとで自分が読み返すためのものです。何のために読み返すかが学年で変わります。

小4 — 書く習慣をつくる

この学年では、板書を写すこと自体が練習になります。式を省かずに書くことを大事にしてください。

  • 途中の式を消さない
  • 単位を書く
  • 図をかく

暗算で済ませて答えだけ書く癖が付くと、小5で伸び悩みます。 式が残っていないと、どこで間違えたかを本人も大人も追えません。

小5 — 解き直しを残す

小5は分量がいちばん増える学年です。解きっぱなしにすると、同じ間違いを繰り返します。

間違えた問題は、赤で正解を書き写すだけにしないでください。次の3つを書きます。

  1. どこで間違えたか(計算・読み違い・解法が浮かばない)
  2. 正しい手順
  3. 次に同じ問題が出たら何を見るか

小6 — 間違いだけを集める

小6の後半は時間がありません。全部を見直す時間は無いので、間違えた問題だけを1冊に集めます。

過去問を解き始めると、この1冊が直前期の教材になります。新しい問題集を買うより、この1冊を3回まわすほうが点になります。

大人が見るのは「式が残っているか」だけでよい

字の丁寧さや色の使い方を注意すると、書くこと自体が嫌になります。見るのは式が残っているかどうかにしてください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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