先取りは必要か

学年ごとの進め方2分で読めます

学年より先の内容を学ぶ先取りは、合う子と合わない子がいます。先に進むより、いまの学年の内容を確実にするほうが点になることが多くあります。

「先取りをしたほうがいいのか」という質問はよく出ます。答えは子どもによるで、必要な家庭とそうでない家庭があります。

先取りが効くのは、いまが余っているとき

いまの学年の内容が確実に取れていて、時間が余っているのであれば、先に進む意味があります。塾のクラスが上がる、難しい問題に早く触れられる、といった効果があります。

一方、いまの内容があやふやなまま先に進むと、穴を抱えたまま進むことになります。小5・小6でその穴が表に出て、戻る時間がなくなります。

迷ったら「いまの学年を深く」

同じ時間を使うなら、次の順で価値があります。

  1. いまの学年の内容を、確実に取れるまで繰り返す
  2. いまの学年の内容を、難しい問題で試す
  3. 次の学年の内容に進む

3番目が最後であることを覚えておいてください。

算数だけは例外があります

算数は積み上げの教科なので、得意な子は先に進んだほうが伸びることがあります。ただしその場合も、割合と比のような土台の単元は飛ばさないでください。

低学年の先取り

小1から小3で先取りをする場合、計算と漢字を先に進めるのがいちばん無理がありません。文章題や図形は、学年相応の考える力が要ります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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