習い事はいつまで続けるか

学年ごとの進め方2分で読めます

受験勉強が本格化すると、習い事との両立が難しくなります。そろばんや公文をやめる時期の目安と、続けたほうがよい場合をまとめます。

受験勉強が本格化すると、習い事との両立が必ず問題になります。「全部やめる」と決める前に、順番に考えてください。

いつが分かれ目か

多くの家庭で難しくなるのは小5の後半です。塾の日数が増え、宿題の量が一段上がります。

そろばんや公文のように、毎日の短い時間で積み上げる習い事は、小4のうちは塾の勉強とぶつかりません。むしろ計算の速さや漢字の力として返ってきます。ぶつかり始めるのは、塾の宿題が平日の夜を埋めるようになってからです。

小6になると、平日の夜と土日が塾で埋まります。小6の夏以降も続けられる習い事は多くありません。

続けたほうがよい場合

次のどれかに当てはまるなら、やめないほうがよいことが多くあります。

  • 本人がいちばん楽しみにしている(気持ちの逃げ場になっている)
  • 体を動かすものが、それしか無い
  • やめると生活のリズムが崩れる

勉強だけの生活は続きません。 週に1回、頭を使わない時間があるほうが持ちます。

やめる判断をするとき

次のときは、いったん休むことを考えてください。

  • 移動を含めて週に5時間以上取られている
  • 帰宅が遅く、宿題が終わらない日が続く
  • 大会や発表会が入試の直前にある

「やめる」ではなく「入試まで休む」と伝えると、本人も受け入れやすくなります。

決めるのは本人と一緒に

大人だけで決めると、あとで「やらされている」に変わります。何が減って、そのぶん何ができるようになるかを並べて話してください。

費用の面

習い事と塾を両方続けると、費用も時間も重くなります。先に家計の見通しを立ててください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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