やる気が続かないとき
3年間ずっとやる気が続くことはありません。落ちたときの立て直し方と、続けるための仕組みをまとめます。
3年間ずっとやる気が続く子はいません。落ちる時期があるのがふつうです。
落ちたときにどうするかを、あらかじめ考えておくと立て直しが早くなります。
よくある落ち込む時期
- 小5の秋。分量が増えて、こなせなくなる
- 小6の6月。範囲が一周し、伸びが見えにくくなる
- 小6の11月。過去問で点が取れない
どれも多くの家庭が通る時期です。 自分だけではありません。
やる気に頼らない仕組み
やる気は上下します。上下しても続く仕組みをつくるほうが確実です。
- 時間を決める。「17時から18時は算数」
- 場所を決める。同じ机で、同じ順番で
- 量を決める。「計算10問と漢字10語」を毎日
始めるまでが重いので、始める合図を決めます。 決まった時間に決まったことをやると、考えずに始められます。
目に見える形にする
- やった単元に印をつける
- 解いた過去問の点を記録する
- 覚えたカードの枚数を数える
進んだことが見えると、続けやすくなります。
志望校を見に行く
やる気が落ちたときに効くのは、行きたい学校を思い出すことです。
文化祭や説明会に行くと、気持ちが戻ることがあります。秋以降でも、行ける行事があれば行ってみてください。
休ませる判断
疲れているだけのことがあります。
- 1日休ませる
- 好きなことをする時間をつくる
- 睡眠を増やす
「休むと遅れる」と考えて追い込むと、もっと長く止まります。
受験そのものを見直す
どうしても続かないときは、受験を続けるかどうかを話し合ってもかまいません。
やめる選択も、方向を変える選択もあります。 受ける学校を変える、公立中学に進んで高校受験にする。どれも失敗ではありません。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。