休む日をつくる
毎日詰めると、3年間は持ちません。休みをどこに置くか、休ませることに罪悪感を持たなくてよい理由をまとめます。
中学受験の勉強は3年間続きます。毎日を詰めると、途中で止まります。休みは「余裕があるときに取るもの」ではなく、先に予定へ入れておくものです。
週に半日は空ける
塾・宿題・学校で埋まると、子どもは自分の時間を持てません。週に半日、何をしてもよい時間を決めてください。
夜に長く遊ばせるより、日中にまとまった時間があるほうが気持ちが戻ります。
休んだ日を「取り返さない」
休んだぶんを夜に取り返そうとすると、睡眠が削れて翌週まで響きます。休んだ日は、その週の予定を1日ぶん減らすだけにしてください。
学年ごとの目安
- 小4 … 週に1日は完全に休んでよい。習慣を作る時期で、量は要りません
- 小5 … 週に半日。分量が増えるので、意識して空けないと消えます
- 小6 … 週に半日は残す。夏以降も同じです
直前期こそ休みが要ります。 疲れた頭で解いた1時間より、寝たあとの30分のほうが入ります。
休ませることに罪悪感を持たない
「今日休ませたら、その分だけ遅れる」と考えがちですが、続かなくなるほうがはるかに大きい損です。
止まってしまった子を戻すには、何週間もかかります。
家族の予定も先に入れる
旅行・帰省・行事は、先に予定へ入れてから勉強の計画を立ててください。あとから入れようとすると、いつも「今は無理」になります。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。