親子でぶつかったとき
受験勉強が続くと、家の中の空気が悪くなる時期が必ず来ます。反抗期と重なることもあります。ぶつかったあとにどう戻すかをまとめます。
受験勉強が長くなると、家の中でぶつかる時期が必ず来ます。小5から小6にかけては反抗期と重なることも多く、これまで通っていた言い方が通らなくなります。どの家庭でも起きることなので、起きたこと自体を問題にしないでください。
ぶつかりやすい場面
- 成績が下がったとき
- 宿題が終わっていないと分かったとき
- ゲームや動画の時間を巡って
- 「やる気がない」ように見えたとき
どれも、勉強そのものではなく「約束が守られていない」ことで起きます。
その場では決めない
言い合いになった直後に「もうやめなさい」「志望校を下げる」と口にしないでください。あとから撤回しても、言われたほうは覚えています。
決めごとは、日を改めて、落ち着いているときに話してください。
約束を紙にしておく
口約束は、あとで食い違います。勉強する時間・ゲームの時間・寝る時間を紙に書いて貼っておくと、言い合いが「約束を守るかどうか」に変わり、感情の話になりにくくなります。
点数の話と、人の話を分ける
「なんでこんな点なの」は、点の話ではなく人の話に聞こえます。「どの問題を落としたか」に絞ると、話が前に進みます。
落とした単元を書き出すところまでやれば、次にやることが決まります。
役割を分ける
一人が勉強も生活も全部を見ると、逃げ場が無くなります。片方が勉強、もう片方が生活のように分けられる家庭では、そのほうが持ちます。
それでも収まらないとき
塾の先生に間に入ってもらってください。家族以外の大人が言うと、同じ内容でも通ることがあります。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。