きょうだいがいる家庭
受験する子に時間が偏りがちです。下の子・上の子への向き合い方と、家の中の環境づくりをまとめます。
受験する子に時間と手間が集中すると、きょうだいに影響が出ます。あらかじめ考えておくと、家の中が落ち着きます。
時間が偏る
塾の送迎、丸つけ、説明会。受験の年は、受験する子に時間が集中します。
- 下の子と過ごす時間を、短くても決めて取る
- 上の子には、状況を説明しておく
- 週に一度は家族でそろう時間をつくる
「あとでね」が続くと、下の子が我慢を重ねます。 短くてもよいので、その子だけの時間をつくります。
家の中の環境
受験する子が勉強しているあいだ、家の中が静かである必要はありません。完全に静かにするのは現実的ではないので、次のような工夫が現実的です。
- 勉強する場所を決める
- テレビの音量を決める
- 同じ時間に、きょうだいも本を読む・宿題をする
下の子が続けて受験する場合
上の子の受験が終わったら、下の子が始まる家庭もあります。
- 上の子の教材とノートを残しておく
- 塾の情報、学校の情報は記録に残す
- 同じやり方が下の子に合うとは限りません。 性格が違えば、進め方も変わります
上の子が受験しなかった場合
きょうだいで方針が違うことがあります。上の子は高校受験、下の子は中学受験という形です。
比べないことがいちばん大事です。 「お姉ちゃんは塾に行かなくてもできた」といった言葉は、両方を傷つけます。
費用の配分
きょうだいの人数によっては、全員が私立に通うのが難しいことがあります。
どこまでを見込むかを、受験を始める前に話し合っておくと、途中で方針を変えずに済みます。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。