下の子がいる家庭の時間の使い方

生活と家庭2分で読めます

受験生に時間を割くと、下の子の時間が削られます。両方を成り立たせるための具体的な工夫をまとめます。

受験生に手をかけると、下の子と過ごす時間がそのまま減ります。中学受験の期間は3年間あるので、その間ずっと後回しになることもあります。

下の子が感じていること

小さい子ほど、理由を説明されても納得はしません。感じているのは次のことです。

  • お兄ちゃん・お姉ちゃんばかり見ている
  • 家の中で静かにしていなさいと言われる
  • 出かける予定が塾で決まる

「受験だから我慢して」は、下の子には通じません。

短くても、その子だけの時間を作る

長い時間は要りません。1日15分でも「この時間はあなただけ」と決めるほうが効きます。

  • 寝る前の読み聞かせ
  • 塾へ送っている間に、もう一方の親と過ごす
  • 週に1回、下の子が選んだことをする

家の中で音を完全に消さない

受験生のために家中を静かにすると、下の子は居場所を失います。受験生のほうが場所を移るほうが、家族全体では収まります。

  • 図書館や塾の自習室を使う
  • 耳栓やイヤーマフを試す

受験生にも伝えておく

「家族が自分のために我慢している」と受験生が感じすぎるのも重荷になります。下の子の予定を優先する日を、あらかじめ決めておくほうがお互いに楽です。

下の子の番が来たときのために

上の子の受験で家庭のやり方が見えてきます。うまくいかなかったことをメモに残しておくと、下の子のときに同じ道を通らずに済みます。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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