過去問の解き直し

過去問の使い方2分で読めます

1回解いただけでは力になりません。何回、どの間隔で解き直すか、記録のとり方をまとめます。

過去問は、解いた回数より解き直した回数が効きます。1年分を1回ずつ10年分やるより、3年分を3回ずつやるほうが点になります。

3回解く

  • 1回目 — 時間を測って本番と同じ形で。傾向をつかむ
  • 2回目 — 1回目に間違えた問題だけ。1週間後
  • 3回目 — 2回目にも間違えた問題だけ。さらに2週間後

3回目でも解けない問題は、いまの力では届かない問題です。そこは捨てて、他を固めるほうが点になります。

間隔を空ける

解いた翌日にやり直すと、解き方を覚えているだけで解けてしまいます。1週間ほど空けると、本当に身についたかが分かります。

記録のとり方

ノートか表に、次を記録します。

  • 学校名と年度
  • 教科ごとの点数
  • 合格者の最低点との差
  • 落とした単元

単元の記録がいちばん大事です。 「速さで落とした」「記述で点が伸びない」と分かれば、次にやることが決まります。

何を直すか

落とした問題は、次の3つに分かれます。

  1. 知らなかった — その単元をやり直す
  2. 知っていたが間違えた — 計算ミスか、条件の読み落とし
  3. 時間が足りなかった — 時間配分の問題

2番と3番は、単元をやり直しても直りません。 ミスの記録をとる、時間配分を決め直す、という別の対策が要ります。

直前期の使い方

12月以降は、新しい年度を解くより解き直しを増やします。

同じ問題を3回解けるようになると、似た問題が出たときに手が動きます。 初めて見る問題を1回ずつ解くより、確実に点になります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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