過去問で親はどこまで手伝うか

過去問の使い方2分で読めます

過去問は用意も採点も手間がかかります。親が受け持ってよい部分と、本人に任せる部分の線引きをまとめます。

過去問は、用意・時間の計測・採点・記録と、手間の多い作業です。全部を本人にやらせると、解く時間が減ります。 どこまで手伝うかを決めておいてください。

親が受け持ってよいこと

  • 過去問を用意する(どの年度をいつやるかを決める)
  • 時間を計る
  • 点数を記録する
  • 記述以外の丸つけ

ここは作業なので、手伝って構いません。解く時間を確保するほうが大事です。

本人に任せること

  • 解くこと(当然です)
  • なぜ間違えたかを言うこと
  • 解き直すこと

「なぜ間違えたか」を親が代わりに言わないでください。 言えるようになることが目的です。

記述の採点は難しい

記述問題は、部分点の付け方が家庭では分かりません。 塾に見てもらうのがいちばんです。

家庭で見るときは、点数を付けようとせず、要素が入っているかだけを確かめてください。

点数に反応しない

過去問の点数は、最初は取れません。 そういうものです。低い点に反応すると、隠すようになります。隠されると手が打てません。

記録は1枚にまとめる

学校・年度・教科ごとの点数を1枚にしておくと、伸びが見えます。上がっている教科と止まっている教科が分かれば、次にやることが決まります。

手伝いすぎない線引き

本人が「やらされている」と感じたら、手伝いすぎです。用意と記録は親、中身は本人、と分けてください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

同じ分類の記事

学習の進め方の一覧へ