過去問を何校分やるか

過去問の使い方2分で読めます

受ける学校すべてを同じだけやる必要はありません。学校ごとの配分の決め方をまとめます。

受ける学校が5校あっても、5校分を同じだけやる必要はありません。 受ける可能性が高い順に、時間をかけます。

配分の目安

  • 第一志望 — 5年分から10年分。3回ずつ解き直す
  • 合格の見込みが五分の学校 — 3年分。2回ずつ
  • 合格の見込みが高い学校 — 1年分から2年分。1回でもよい
  • 1月に受ける学校 — 1年分。傾向を見るだけ

合計の量は限られています。 どこに時間をかけるかを決めてください。

始める順番

  1. 9月 — 第一志望から
  2. 10月 — 挑戦する併願校
  3. 11月 — その他の併願校

第一志望を最初にやります。 傾向をつかんでから、そこに向けて固める時間が要るためです。

共通する単元を探す

複数の学校の過去問を解くと、共通してよく出る単元が見えてきます。

そこは全部の学校で使えるので、優先度が高くなります。

逆に、1校でしか出ない特殊な形式(適性検査型、思考力型)は、その学校を本当に受けるかを決めてから対策します。

直前期の配分

12月以降は、新しい年度を解くより解き直しを増やします。

  • 第一志望の解き直しを中心に
  • 受ける順に、直前に1年分ずつ見直す

入試の前日に新しい年度を解くのはやめてください。 解けないと不安が残ります。

手に入らない学校

過去問を公開していない学校もあります。市販の過去問集にも載っていないことがあります。

その場合は次を使います。

  • 学校説明会で配られる問題例
  • 塾の志望校別の教材
  • 出題の傾向を説明会で聞く

記録を残す

学校ごと・年度ごとに、点数と落とした単元を記録します。

3年分やると、その学校で落としやすい単元が見えます。 そこが対策の中心になります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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