過去問の解き方
時間を測り、本番と同じ形で解きます。解答用紙の使い方、時間配分の決め方、採点のしかたをまとめます。
過去問は、本番と同じ形で解くと意味が出ます。時間を測らずに解くと、当日の時間配分が分かりません。
本番と同じ形で解く
- 時間を測る。 募集要項に書かれた試験時間で
- 解答用紙を用意する。できれば実物大
- 途中で答えを見ない
- 教科の順番も本番に合わせる
解答用紙の大きさは大事です。 記述の欄がどれだけあるかで、書く量が決まります。B4の解答用紙をA4に縮小して使うと、当日に書ききれません。
時間配分を決める
1回目に解いたあと、どこで時間が足りなくなったかを見ます。
- 大問ごとに何分かかったか
- 手をつけられなかった問題があったか
- 見直しの時間が取れたか
満点を取る必要はありません。 合格者の最低点を超えればよいので、捨てる問題を決めるのも作戦です。
当サイトでは、学校が公表している合格最低点を収録しています。満点も分かる場合は、得点率を出しています。
採点のしかた
採点は保護者がやるほうが確実です。子どもが自分で採点すると、記述に甘くなります。
- 記述は、模範解答と共通している言葉に丸をつける
- 部分点の基準が公表されていれば、それに従う
- 分からないときは、厳しめにつける
点数より、どの単元で落としたかを記録します。 3年分やると、落としやすい単元が見えてきます。
解いたあとにやること
- 間違えた問題を、解説を見ずにもう一度解く
- それでも解けないものだけ、解説を読む
- 解説を読んだあと、何も見ずに解き直す
「解説を読んで分かった」で終えないでください。 分かることと、解けることは別です。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。