塾なしで中学受験はできるか

塾とのつきあい方2分で読めます

できますが、家庭で用意するものが増えます。何が必要になるか、向いている場合と難しい場合をまとめます。

塾に通わずに中学受験をする家庭もあります。できないわけではありませんが、塾が担っている役割を家庭で用意する必要があります。

塾が担っていること

  • カリキュラム。何をいつやるかの設計
  • 教材。市販より難度が高い問題
  • テスト。位置を測る仕組み
  • 情報。学校の入試の傾向、出願の動き
  • ペース。宿題と授業の周期

このうち教材とテストは、家庭でも用意できます。 市販の教材と、外部の模試があります。

難しいのはカリキュラムと情報です。

向いている場合

  • 保護者が教える時間を取れる
  • 子どもが自分で計画を立てられる
  • 受ける学校の難度が、市販の教材の範囲で足りる
  • 通える塾が近くにない

通塾の時間が長い地域では、その時間を勉強に回せる利点もあります。

難しくなる場合

  • 難関校を目指す。志望校別の対策が要ります
  • 保護者が教える時間を取れない
  • 子どもが一人では進められない

家庭でやること

  1. 年間の計画を立てる。 塾のカリキュラムを参考にすると組みやすくなります
  2. 教材を決める。 市販の総合的な問題集を1つ決めて、それを繰り返します
  3. 模試を受ける。 外部の模試を定期的に受けて、位置を測ります
  4. 過去問を早めに見る。 志望校の傾向を、保護者が先に把握します

組み合わせる方法

完全に塾なしにする以外の選択もあります。

  • 苦手な教科だけ個別指導を使う
  • 模試だけ受ける
  • 夏期講習・志望校別講座だけ通う

必要なところだけ外部を使うと、費用を抑えながら弱点を埋められます。

当サイトの使い方

当サイトは、塾に通わない家庭でも使えるように作っています。

  • 単元の一覧と解説で、進み具合を確かめる
  • 暗記カードで、理科と社会の知識を確かめる
  • 入試日カレンダーで、日程を組み立てる
  • 過去問の所在から、志望校の問題を見る

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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