志望校別の講座をどう使うか

塾とのつきあい方2分で読めます

小6の秋から始まる志望校別の講座は、過去問の演習が中心になります。受ける基準の決め方と、受けないという選び方についてまとめます。

小6の秋になると、多くの塾で特定の学校に向けた講座が始まります。日曜日や祝日に行われることが多く、通常の授業とは別に申し込みます。

何をする講座か

中身はおおむね次のとおりです。

  • その学校の過去問に近い形式の問題を解く
  • 時間の使い方を本番と同じにして練習する
  • 同じ学校を目指す受験生の中での位置を知る

問題そのものより、時間配分と場慣れの価値が大きい講座です。

受ける基準

判断の材料は2つです。

  1. その学校が第1志望かどうか
  2. 通常の授業と宿題が回っているかどうか

2つ目のほうが大事です。いまの宿題が終わっていないなら、講座を足しても消化できません。 増やすより、いまやっていることを終わらせるほうが点になります。

開いていない学校のとき

志望校の講座が無いこともあります。地方の学校や、受験者数の少ない学校です。

そのときは似た傾向の学校の講座を勧められることがあります。受けてもよいのですが、過去問を自分で進める時間を削ってまで受ける必要はありません。

受けないという選び方

次のようなときは、受けない判断もあります。

  • 移動に時間がかかり、日曜日がつぶれてしまう
  • 通常の授業の復習が追いついていない
  • 体調を崩しやすく、休みの日に休息が要る

塾は勧めますが、決めるのは家庭です。 断ったからといって、その後の指導が変わることはありません。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

同じ分類の記事

学習の進め方の一覧へ