塾の志望校指導とどう付き合うか
塾は成績から受かる学校を教えてくれますが、通わせたい学校を決めるのは家庭です。すすめられた学校との向き合い方をまとめます。
秋になると、塾から志望校について具体的な話が出ます。塾は「受かりそうな学校」を教えてくれますが、「通わせたい学校」は家庭が決めます。
塾が見ているもの
塾が持っているのは、その塾に通った子の成績と結果です。だから「この成績ならこの学校」という話は確かです。
ただし、校風・通学時間・6年間の中身は、塾の数字には入っていません。
すすめられた学校は、必ず見に行く
名前を挙げられた学校は、行ってから判断してください。数字の上で合っていても、本人が通いたい学校とは限りません。
「安全校」を軽く扱わない
塾はふつう、確実に受かる学校も併願に入れるようすすめます。そこに通うことになる可能性は現実にあります。 通えない学校を並べても意味がありません。
数字の根拠を聞く
「この成績なら難しい」と言われたら、何を根拠にしているかを聞いてください。模試の判定なのか、その塾の過去の合格者のデータなのかで、受け止め方が変わります。
志望校を下げる話が出たとき
その場で決めないでください。 家に帰って、日程と合わせて考えます。受ける学校を減らすのか、日程を組み替えるのかで、答えが変わります。
最後は家庭が決める
塾は責任を持って助言しますが、通うのは本人で、学費を払うのは家庭です。決めたことは、塾にもはっきり伝えてください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。