塾に任せきりにしないために家庭ですること
塾に通っていても、家庭が受け持つ部分は残ります。勉強を教える以外に、親にしかできないことを整理します。
塾に通い始めると、勉強の中身は塾が受け持ちます。それでも家庭に残る仕事があります。 教えることではなく、続けられる形をつくることです。
教えなくてよい
まず、解き方を教える必要はありません。 塾と違うやり方を教えると、子どもは混乱します。
親が受け持つのは次の4つです。
- 時間の枠をつくる
- 進み具合を知っておく
- 学校選びを進める
- 体調と気持ちを見る
時間の枠をつくる
何時から何をやるかを決めるのは、小学生には難しい仕事です。曜日ごとの枠を一緒に決めて、紙にして貼ってください。
決めるのは一緒に、守るのは本人、という形にします。
進み具合を知っておく
テストの点だけを見ていると、何が原因かが分かりません。どの単元で落としているかを見てください。
塾のテストは単元ごとに範囲が示されています。落とした単元を書き出しておくと、夏休みにやることがそのまま決まります。
学校選びは家庭の仕事
塾は成績で受けられる学校を教えてくれますが、通わせたい学校を決めるのは家庭です。 説明会に行く、文化祭を見る、通学時間を測る。これは塾では代われません。
体調と気持ちを見る
成績より先に崩れるのは体です。 寝る時間が削れていないか、食べているか、朝に起きられているか。ここは毎日見ていないと分かりません。
塾へ聞くべきこと
迷ったら、抱え込まずに塾へ聞いてください。面談は年に数回しかないので、聞きたいことを書き出してから行きます。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。