塾のクラスと成績の見方
クラスが下がると不安になります。クラス分けの意味と、上がるためにやること、気にしすぎない範囲をまとめます。
多くの塾で、テストの結果によってクラスが決まります。クラスが下がると、本人も保護者も不安になります。
クラス分けの意味
クラスは、いまの位置を示すものです。将来の合否を決めるものではありません。
- 上のクラスは進度が速く、扱う問題が難しい
- 下のクラスは基本を丁寧にやる
基本が固まっていない状態で難しい問題をやっても、身につきません。 下のクラスで基本を確実にするほうが、結果として早く伸びることがあります。
上がるためにやること
クラスを上げるには、テストの点を上げます。そのためにやることは決まっています。
- 授業でやった問題の直しを、その日のうちに終える
- 宿題の基本問題を確実にする
- テストの直しを、その週のうちに終える
新しい問題集に手を出すより、いま持っている教材を確実にするほうが点になります。
気にしすぎない範囲
- 小4のクラスは、入試の結果とあまり結びつきません
- 小5でも、成績は動きます
- 1回のテストで判断しない。 3回の平均で見ます
クラスが下がったことを責めないでください。責めると、テストそのものが嫌になります。
クラスが合っていないとき
上のクラスで、まったくついていけない場合があります。
- 授業が分からないまま座っている
- 宿題が半分も終わらない
- 自信を失っている
この状態が続くなら、下のクラスのほうが伸びます。 塾に相談してください。
逆に、下のクラスで物足りない場合も相談できます。
教室による違い
同じ塾でも、教室によってクラスの数も基準も違います。大きな教室ほどクラスが細かく分かれます。
転校を考えるなら、通学時間と合わせて判断してください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。