プレテスト・入試体験会の使い方
学校が自校の問題で行う模擬試験です。塾の模試とは役割が違い、受けると出願のときに扱いが変わる学校もあります。
学校が自分のところで行う模擬試験があります。プレテスト、入試体験会、チャレンジテストなど、呼び方は学校によって違います。
塾の模試とは役割が違う
塾の模試は、受験生全体の中での位置を知るためのものです。プレテストは、その学校の問題との相性を知るためのものです。
- 問題の形式が本番と同じか、それに近い
- 会場が実際の入試と同じ校舎になることが多い
- 結果に、その学校での判定が付くことがある
どちらか一方では足りません。 位置を知るのは模試、相性を知るのはプレテストです。
受けると扱いが変わる学校がある
学校によっては、次のような扱いがあります。
- 出願のときに加点する
- 成績上位者に特待の案内をする
- 受験料を割り引く
募集要項か、プレテストの案内に書かれています。 書かれていないことを期待しないでください。
当日に見ておくこと
問題の出来だけでなく、通ってみた感じを見られる機会でもあります。
- 家からの所要時間(入試と同じ時間帯に動けます)
- 校舎の中の様子と、迎えてくれる先生の雰囲気
- 集合から解散までの流れ
入試当日の予行にもなります。 初めての場所で緊張しやすい子には、ここが大きい意味を持ちます。
受けすぎない
秋の休日はプレテストと説明会で埋まりがちです。過去問を進める時間が削られると、本末転倒になります。
受けるのは、第1志望と、実際に受ける可能性の高い学校にとどめてください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。