プレテストとは — 学校が行う模擬試験の受け方と扱い

塾とのつきあい方3分で読めます

プレテストとは、学校が自校の問題で行う模擬試験のことです。入試体験会と呼ぶ学校もあります。塾の模試との違い、受けると出願で扱いが変わる学校、行われる時期をまとめます。

プレテストとは、学校が自分のところで行う模擬試験のことです。 入試体験会、プレ試験、チャレンジテスト、入試模擬体験など、呼び方は学校によって違いますが、中身はほぼ同じです。

その学校の問題を、本番に近い形で解く

その学校が用意した問題を、本番に近い形式と時間で解きます。受けたあとには、教科ごとの点数や、その学校での判定が返ってくることが多いです。

受けられるのは、たいてい小学6年生です。 学校によっては5年生以下も受けられます。

いつ行われるか

多くは夏休みから11月ごろで、学校ごとにばらばらです。1回だけの学校もあれば、何回か行う学校もあります。

日程は、その学校の公式サイトで確かめてください。 まとめ記事や口コミには、去年の日程が残っていることがあります。当サイトは学校ごとに公式サイトへのリンクを載せています。

塾の模試とは役割が違う

塾の模試は、受験生全体の中での位置を知るためのものです。プレテストは、その学校の問題との相性を知るためのものです。

  • 問題の形式が本番と同じか、それに近い
  • 会場が実際の入試と同じ校舎になることが多い
  • 結果に、その学校での判定が付くことがある

どちらか一方では足りません。 位置を知るのは模試、相性を知るのはプレテストです。

受けると扱いが変わる学校がある

学校によっては、次のような扱いがあります。

  • 出願のときに加点する
  • 成績上位者に特待の案内をする
  • 受験料を割り引く

募集要項か、プレテストの案内に書かれています。 書かれていないことを期待しないでください。

当日に見ておくこと

問題の出来だけでなく、通ってみた感じを見られる機会でもあります。

  1. 家からの所要時間(入試と同じ時間帯に動けます)
  2. 校舎の中の様子と、迎えてくれる先生の雰囲気
  3. 集合から解散までの流れ

入試当日の予行にもなります。 初めての場所で緊張しやすい子には、ここが大きい意味を持ちます。

受けすぎない

秋の休日はプレテストと説明会で埋まりがちです。過去問を進める時間が削られると、本末転倒になります。

受けるのは、第1志望と、実際に受ける可能性の高い学校にとどめてください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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