季節講習の受け方
春期・夏期・冬期の講習は、費用も時間も大きくかかります。全部取るかどうかの判断をまとめます。
季節講習は、通常の授業とは別に費用がかかります。時間も大きく取られるので、取るかどうかを考える価値があります。
講習の中身
- 春期 — 前の学年の復習と、新しい学年の準備
- 夏期 — いちばん長い。復習が中心
- 冬期 — 小6は入試の直前、小4・小5は復習
小6の夏期講習は、日数も時間も多くなります。 講習だけで1日が埋まる日もあります。
全部取るかどうか
多くの家庭が全部取りますが、次の場合は考え直す余地があります。
- 通常の授業の復習が追いついていない
- 宿題が終わらない状態が続いている
- 体力が持たない
講習を取っても、復習の時間が無ければ身につきません。 取る日数を減らして、家で復習する時間を確保するほうが伸びることがあります。
選んで取る
一部だけ取れる塾もあります。
- 苦手な教科だけ
- 前半だけ、後半だけ
- 志望校別の講座だけ
塾に相談してください。 事情を伝えれば、優先すべき講座を教えてくれます。
志望校別の講座
小6の秋から、志望校別の講座が始まります。
- その学校の出題の傾向に合わせた演習
- 同じ学校を目指す子が集まる
費用は高めですが、傾向に合わせた練習ができます。 第一志望が決まっているなら、取る価値が高い講座です。
費用
講習費は、年間の総額で見ると大きな割合を占めます。
- 春期 — 数万円
- 夏期 — 小6では十数万円になることがある
- 冬期・正月特訓 — 数万円から十数万円
- 志望校別講座 — 数万円
年間でいくらになるかを、先に見積もってください。
講習中の生活
講習の期間は、生活のリズムが変わります。
- 起きる時間を固定する
- 講習の無い日に、自分で決めた勉強をする
- 週に1日は休む
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。