理科・社会の過去問の使い方

過去問の使い方2分で読めます

理科と社会の過去問は、知識で落としたのか、資料の読み取りで落としたのかを分けるところから始めます。知識の穴は単元と暗記カードで埋め、読み取りは同じ学校の年度をまたいで練習します。

理科と社会は、間違えた理由が2種類しかありません。 知らなかったか、資料を読み取れなかったかです。過去問を解いたら、まずこの2つに分けます。

「知らなかった」は、単元に戻して埋める

知識で落とした問題は、その場で答えを覚えるだけでは足りません。同じ単元の、隣の知識も抜けていることがほとんどです。

  1. 間違えた問題の単元を確かめる
  2. その単元の暗記カードを一通りやる
  3. 数日あけて、もう一度カードをやる

当サイトの暗記カードは、単元ごとに分かれています。過去問で落とした単元をそのまま引けます。

「読み取れなかった」は、同じ学校の年度をまたいで練習する

グラフや表、実験の結果を読み取る問題は、学校ごとに出し方の癖があります。

  • 理科は、実験の条件を変えた表から規則を見つける問題が多いか
  • 社会は、雨温図や統計の表が毎年出ているか
  • 記述で「理由」を書かせるか、「読み取れること」を書かせるか

この癖は、同じ学校の別の年度でいちばんよく分かります。 他校の過去問より、志望校の3年分のほうが練習になります。

時事は、いちばん新しい年度だけを見る

社会の時事問題は、その年に起きたことが出ます。3年前の過去問に出た時事は、もう出ません。 時事の対策は、いちばん新しい年度の出し方を見て、今年のできごとに置きかえて考えます。

出た単元を、学校ページで確かめる

当サイトでは、学校が公開している過去問から、理科と社会でどの単元が出たかを読み取って学校ページに載せています。読める学校は一部ですが、志望校が載っていれば、過去問を開く前に出やすい単元が分かります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

同じ分類の記事

学習の進め方の一覧へ