社会 — 時事問題の準備
時事問題は毎年内容が変わります。ニュースを覚えるのではなく、教科書の単元と結びつけて理解しておくと答えられます。
社会の入試には時事問題が出ます。年で内容が変わるので、暗記カードのような形では準備できません。
ニュースそのものより「つながり」
出題されるのは、ニュースの細かい事実ではありません。そのニュースが教科書のどの単元とつながるかが問われます。
- 選挙のニュース → 三権分立、選挙のしくみ
- 災害のニュース → 地形、気候、防災
- 国際会議のニュース → 国際連合、地理
だから、ニュースを見たら「これは社会のどの単元か」を考える習慣が効きます。
年の数字は覚えなくてよい
「何年に何があったか」を細かく覚える必要はありません。そのできごとの意味と、関係する制度を押さえてください。
一方、憲法や法律で決まっている数字は入試に出ます。三分の二以上、18歳以上、といったものです。これは年で変わらないので覚えます。
秋から始めれば間に合います
時事問題の対策は、小6の秋からで間に合います。夏より前に始めると、その後のニュースが入って古くなります。
多くの塾が秋に時事のまとめ教材を配ります。それを使うのがいちばん確実です。
家庭でできること
子ども向けのニュース番組や新聞を、週に1回一緒に見るだけでも違います。「これはどう思う?」と聞くと、自分の言葉で説明する練習になります。
当サイトは時事の単元に暗記カードを置いていません
時事の8単元には暗記カードを置いていません。年で答えが動くためです。代わりに、何が問われるか・どの単元とつながるかを単元のページに書いています。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。