社会 — 公民と時事
公民は年で答えが動かないので、覚えた分だけ確実に点になります。仕組みの覚え方と時事の追い方をまとめます。
公民は、決められた仕組みを覚える分野です。年で答えが動かないので、覚えた分だけ確実に点になります。
歴史や地理より範囲が狭いので、後回しにされがちですが、費用対効果はいちばん高い分野です。
憲法
まず三原則を押さえます。国民主権・基本的人権の尊重・平和主義。
そのうえで、次を覚えます。
- 基本的人権の種類。自由権・平等権・社会権・参政権・請求権
- 憲法改正の手続き。各議院の総議員の3分の2以上の賛成で発議し、国民投票で過半数
- 天皇の地位と国事行為
数字で決まっているものは覚えます。 3分の2、過半数、18歳以上。ここは確実に問われます。
三権分立
国会・内閣・裁判所の役割と、たがいの関係を図で覚えます。
- 国会 — 法律をつくる。内閣総理大臣を指名する
- 内閣 — 法律を実行する。衆議院を解散できる
- 裁判所 — 争いを裁く。法律が憲法に反していないかを判断する
「たがいに何ができるか」の矢印を自分で書けるようにします。
選挙と地方自治
- 選挙権は18歳以上、被選挙権は衆議院と地方が25歳以上、参議院と知事が30歳以上
- 衆議院は小選挙区比例代表並立制、任期4年、解散あり
- 参議院は任期6年、3年ごとに半数を改選、解散なし
地方自治では、直接請求権の署名の数と請求先を押さえます。
時事
その年の出来事から出題されます。当サイトでは時事の暗記カードを置いていません。 年で答えが動くためです。
追い方は次のとおりです。
- 週に一度、子ども向けのニュース番組か新聞を見る
- 出てきた言葉を、地理や歴史や公民とつなげる
- 「なぜそれが起きたか」を一言で言えるようにする
丸暗記より、つなげる練習が効きます。 初めて見る話題でも、知っている仕組みと結びつけられれば書けます。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。