国語 — 時間が足りないとき
国語で最後まで届かない子は多くいます。読む速さの上げ方と、解く順番の決め方をまとめます。
国語で「最後まで届かない」という悩みは多くあります。原因は読む速さと解く順番のどちらかです。
どちらが原因かを見分ける
- 本文を読み終えるまでに時間の半分以上を使う → 読む速さ
- 読み終わったあと、設問で時間を使う → 解く順番
原因が違えば、やることも違います。
読む速さを上げる
読む速さは、読んだ量でしか伸びません。短期間では上がりません。
- 毎日、決まった量の文章を読む
- 音読する。読み飛ばしに気づけます
- 語彙を増やす。知らない言葉で止まると遅くなります
解く順番を決める
設問の順に解く必要はありません。
- 漢字と語句を先にやる。確実に取れます
- 抜き出しは、探す範囲が決まっているので早い
- 記述は時間がかかるので、あとに回す
記述に時間をかけすぎて、漢字を落とすのがいちばんもったいない形です。
設問を先に読む
本文を読む前に設問を見ておくと、何を探しながら読めばよいかが分かります。
- 傍線部の位置を確かめる
- 抜き出しの字数を見ておく
- 記述が何問あるかを数える
ただし、設問を全部覚える必要はありません。どこに何があるかを知っておくだけで違います。
大問が2つある場合
物語文と説明文が1題ずつ出る学校が多くあります。
得意なほうから解くという方法があります。先に得点を確保できるので、気持ちが楽になります。
ただし、順番を変えると解答欄を間違える恐れがあります。練習のときから同じ順番でやるほうが安全です。
時間配分を測る
過去問を解くときに、大問ごとの時間を測ります。
- 本文を読む時間
- 設問を解く時間
- 見直しの時間
3年分測ると、自分の型が見えます。 そこから配分を決めます。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。