国語 — 記述問題の書き方
記述は白紙で出すと0点です。文末の決め方、字数の使い方、部分点の取り方をまとめます。
記述問題は、書けば部分点が入ります。白紙で出すと必ず0点です。 まず何か書くことを習慣にします。
文末を先に決める
聞かれ方で文末が決まります。
- 理由 — 「〜から。」「〜ため。」
- 気持ち — 「〜という気持ち。」
- 内容 — 「〜ということ。」
- 様子 — 「〜という様子。」
文末を先に書いてから、前を埋めます。 これだけで的外れな答えが減ります。
字数の使い方
指定された字数の8割以上は埋めます。40字なら32字以上です。
- 20字前後 — 1つの要素
- 40字前後 — 2つの要素
- 60字以上 — 3つ以上の要素、または理由と結果
字数は「いくつ書くか」の目安です。 60字の問題に1つしか書いていないなら、足りていません。
要素を並べる
記述の採点は、要素ごとに点が入ります。
- 本文から、答えに使えそうな部分を2つか3つ探す
- それらを短くまとめる
- 文末に合わせてつなぐ
本文の言葉をできるだけ使います。 自分の言葉に言い換えると、採点者が探している言葉が消えることがあります。
つなぐときの型
- 「AだからB」— 理由と結果
- 「AなのにB」— 予想と違う
- 「AしてBした」— 順番
よくある失敗
- 主語がない。だれの気持ちかを書く
- 本文にないことを足す
- 長い一文にする。2文に分けたほうが読みやすくなります
- 「〜と思ったから」で終える。何を思ったかを書く
練習のしかた
書いたあとに、模範解答と自分の答えで、共通している言葉に丸をつけます。 丸の数が部分点の目安です。
言葉が足りないなら、本文から探すのが足りていません。文の形が違うなら、文末の決め方から直します。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。