理科の勉強法

教科ごとの勉強法2分で読めます

理科は覚える分野と計算する分野に分かれます。それぞれの伸ばし方と、実験問題の読み方をまとめます。

理科は、性格の違う分野が4つ集まった教科です。分野ごとに勉強のしかたを変えると効率が上がります。

4つの分野

  • 生物 — 覚えるのが中心。植物・動物・人体
  • 地学 — 覚えるのと読み取りが半々。天体・気象・地層
  • 物理 — 計算が中心。てこ・ばね・電流・光
  • 化学 — 計算が中心。水溶液・燃焼・気体

物理と化学は算数です。 割合と比が使えないと解けません。算数の比が固まっていないなら、そちらを先にやるほうが早く点になります。

覚える分野のやり方

生物と地学は、覚えた分だけ点になります。ただし丸暗記だと忘れます。

  • 図とセットで覚える。花のつくり、人体の器官、地層の重なり
  • 仲間分けで覚える。単子葉類と双子葉類、こん虫の育ち方
  • 理由とセットで覚える。「なぜ落葉するか」まで押さえる

計算分野のやり方

物理と化学は、型が決まっています。

  • てこ — 支点からの距離×重さが、左右で等しい
  • ばね — 伸びは重さに比例する
  • 電流 — 直列は電流が同じ、並列は電圧が同じ
  • 水溶液の濃さ — 溶けているものの重さ ÷ 全体の重さ
  • 中和 — 過不足なく反応する量の比が決まっている

表を書いて解きます。 頭の中で計算すると、条件を取り違えます。

実験問題の読み方

近年は、初めて見る実験の結果から考えさせる問題が増えています。

  • 何を変えて、何を変えなかったかを読む
  • 表やグラフから、比例・反比例を読み取る
  • 予想と違う結果があれば、その理由を考える

知らない実験でも、条件の比べ方は同じです。 「1つだけ変えて比べる」という決まりを知っていれば、対応できます。

時事に関わる分野

天体や気象は、その年の出来事と結びつけて出題されることがあります。日食・月食、大きな気象災害、宇宙開発の話題は、ニュースで見ておくと役に立ちます。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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