国語 — 説明文・論説文の読み方

教科ごとの勉強法2分で読めます

説明文は筆者の主張を追う問題が中心です。接続語と段落のはたらきに注目する読み方をまとめます。

説明文と論説文で問われるのは、筆者が何を言いたいかです。書かれていることの中から探すのは物語文と同じですが、追うものが気持ちではなく主張になります。

接続語に注目する

接続語は、文と文の関係を示す道しるべです。

  • しかし・ところが — 直後に大事なことが来る
  • つまり・すなわち — 言い換え。前と同じことを別の言い方で
  • たとえば — 例。ここは主張ではない
  • なぜなら — 理由
  • したがって・このように — まとめ

「しかし」の後ろは、ほぼ必ず出題されます。 読みながら丸をつけておくと、あとで探す手間が減ります。

段落のはたらき

段落には役割があります。

  • 話題を出す
  • 具体例を挙げる
  • 反対の意見を示す
  • まとめる

具体例の段落は、主張そのものではありません。 答えを具体例から抜き出すと外れることが多くなります。抽象的にまとめている段落を探します。

筆者の主張を見つける

主張は、次のような形で書かれます。

  • 「〜べきだ」「〜が必要だ」
  • 「〜のではないだろうか」
  • 繰り返し出てくる言葉

同じ内容が何度も言い換えられているところが主張です。1回しか出てこないことは、たいてい例です。

対比をつかむ

説明文では、2つのものを比べる形がよく出ます。

  • 昔と今
  • 日本と外国
  • 一般の考えと筆者の考え

対比が出てきたら、表にして整理すると設問に答えやすくなります。

練習のしかた

読み終えたあとに、本文を見ずに要旨を1文で言えるかを試してください。言えないなら、追えていません。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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