国語 — 語彙と漢字の増やし方
覚えれば必ず点になる分野です。毎日の量の決め方、熟語の覚え方、慣用句やことわざの扱いをまとめます。
漢字と語彙は、覚えれば必ず点になる分野です。読解より先に、ここを埋めます。
毎日の量を決める
1日10語でも、1年で3,000語を超えます。まとめてやるより、毎日少しずつが確実です。
- 朝か、決まった時間にやる
- 前の日の分を先に確かめる
- 間違えたものに印をつけ、次の日にもう一度やる
印をつけたものだけを繰り返すと、覚えていないものに時間を使えます。
書けるだけでは足りない
漢字は、書けるだけでなく意味も言えるようにします。入試では、次のような形で問われます。
- 同音異義語の使い分け(「保証」「保障」「補償」)
- 熟語の意味
- 文の中での使い方
同音異義語は、漢字の意味から考えます。 「保障」の「障」は「さまたげる」。何かから守るときに使う、と結びつけます。
熟語の覚え方
熟語は、使われている漢字の意味から考えます。
- 似た意味の字を重ねる(「豊富」「増加」)
- 反対の意味の字を重ねる(「大小」「明暗」)
- 上が下を修飾する(「深海」「急流」)
- 上が動作、下が対象(「登山」「読書」)
組み立てが分かれば、初めて見る熟語も意味が推測できます。
慣用句・ことわざ・四字熟語
まとめて覚える時期をつくります。小5の後半から小6の前半が向きます。
- 体の部分を使う慣用句(「手を焼く」「顔が広い」)
- 動物が出ることわざ
- 数が入る四字熟語
似たものをまとめて覚えると、思い出しやすくなります。
読書とのつながり
語彙は、読んだ量でも増えます。ただし読むだけでは、意味を取り違えたまま覚えることがあります。
分からない言葉が出てきたら、辞書を引く習慣をつけます。引いた言葉に印をつけておくと、あとで見返せます。
出題される漢字の範囲
小学校で習う漢字が中心ですが、中学以上で習う漢字が出る学校もあります。志望校の過去問で、どこまで出るかを確かめてください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。