国語 — 読書は国語の点になるか

教科ごとの勉強法2分で読めます

読書量と国語の点は、必ずしも比例しません。何を読むか、どう読むかで変わる理由を説明します。

「本をよく読むのに、国語の点が伸びない」という相談は多くあります。読書と入試の国語は、求められるものが少し違います。

読書と入試の違い

  • 読書 — 好きなように読む。分からないところは飛ばしてよい
  • 入試 — 書かれていることを、正確に読み取る

入試では、自分がどう思うかではなく、本文に書かれていることを答えます。ここが違います。

読書が効くところ

読書は、次の力を育てます。

  • 語彙
  • 読む速さ
  • 長い文章に耐える力
  • 話の展開をつかむ力

これらは、あとから短期間では身につきません。 読書の量は、確実に土台になります。

何を読むか

入試に出るのは、小学生向けに書かれた本とは限りません。

  • 物語文 — 小学生や中学生が主人公のもの、大人の視点のもの
  • 説明文 — 環境、言語、科学、社会

同じ作者の本ばかり読んでいると、幅が広がりません。 説明文が苦手なら、科学や社会の読み物を混ぜてください。

どう読むか

読みっぱなしにせず、次のどれかを足すと入試に近づきます。

  • 読んだあとに、話を一言でまとめる
  • 分からない言葉を辞書で引く
  • 音読する。読み飛ばしに気づけます

読書が足りない場合

読書の習慣が無くても、国語の点は上げられます。

  • 漢字と語彙を毎日やる — 確実に点になります
  • 選択肢の消し方を覚える
  • 記述の型を覚える

型のある部分から埋めるのが近道です。

小6になってから

小6で読書量を増やそうとしても、時間が取れません。過去問と塾の教材が、そのまま読む練習になります。

読書は、小4・小5のうちに習慣にしておくものです。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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