理科 — 見たことのない実験の問題
知らない実験が出ても、問題文にヒントが書かれています。知識を思い出すのではなく、その場で読み取る問題です。
理科の入試では、授業で扱っていない実験が出ることがあります。知識を思い出そうとしても出てきません。これはその場で読み取る問題です。
問題文に条件が書かれています
見たことのない実験が出たら、必要な条件は必ず問題文に書かれています。書かれていなければ解けないからです。焦らずに、条件を線で引きながら読んでください。
- 何を変えたか
- 何を変えなかったか
- 結果はどうなったか
この3つを整理すれば、たいていの設問は答えられます。
「変えたもの」が答えに関わります
実験の問題は、1つだけ条件を変えて比べる形が基本です。AとBで違うところが1つなら、結果の違いはその1つが原因です。
2つ以上違っていたら、その比較からは何も言えません。これを聞く設問がよく出ます。
表とグラフは自分で作る
数値が文章で並んでいたら、余白に表を書き直してください。並べ替えるだけで規則が見えます。
知識は「使う」ために覚える
見たことのない実験でも、基本の知識は使います。ものの燃え方、水溶液の性質、てこのつり合い。基本が入っていないと、読み取っても答えにできません。
分からない語は飛ばしてよい
問題文に知らない言葉が出ても、そこで止まらないでください。設問に関係しないことがほとんどです。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。