算数 — 文章題(特殊算)の攻略

教科ごとの勉強法2分で読めます

つるかめ算・旅人算・相当算。文章題は型で分かれます。どの図を描くかを型ごとに整理します。

中学受験の文章題には、名前のついた型があります。型が分かれば、描く図が決まります。図が描ければ、式が立ちます。

線分図で解く型

長さの比べ合いを図にします。

  • 和差算 — 2つの数の和と差が分かっている
  • 分配算 — 分け方の関係が分かっている
  • 倍数算 — やりとりの前後で比が変わる
  • 相当算 — 全体の一部が分かっている

線分図は、そろえる基準を決めてから描きます。 何を1とするかを最初に書くと、途中で混乱しません。

面積図で解く型

2つの量のかけ算を、たてと横で表します。

  • つるかめ算 — 2種類のものの個数と合計
  • 平均算 — 平均と個数
  • 濃度 — 食塩水の量と濃さ

面積図は「たて×横=面積」の形になっているときに使えます。濃度は面積図でも天びん図でも解けます。 どちらかに決めて練習するほうが速くなります。

ダイヤグラムで解く型

時間と道のりの関係をグラフにします。

  • 旅人算(出会い・追いつき)
  • 通過算
  • 流水算

速さの問題は、比を使うと式が減ります。 「同じ時間なら道のりの比=速さの比」「同じ道のりなら時間の比=速さの逆比」。この2つを覚えると、多くの問題が解けます。

型を覚える順番

すべての型を同時に覚えようとすると混ざります。1つの型を、いろいろな問題で3回解いてから次へ進むほうが定着します。

型の名前と、使う図と、代表的な式を1枚にまとめておくと、あとで見返せます。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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