理科 — 物理と化学の計算

教科ごとの勉強法2分で読めます

てこ・ばね・電流・水溶液。理科の計算は算数の比が土台です。表を書いて解く型をまとめます。

物理と化学の計算は、算数の割合と比が土台です。算数の比が固まっていないなら、そちらを先にやるほうが早く点になります。

表を書いて解く

頭の中で計算すると、条件を取り違えます。必ず表を書きます。

  • てこ — 支点からの距離と、かかる重さを並べる
  • ばね — もとの長さ、加えた重さ、伸びを並べる
  • 電流 — 電池の数、豆電球の数、明るさを並べる
  • 水溶液 — 溶かしたものの重さ、水の重さ、全体の重さを並べる

表にすると、比例しているか反比例しているかがすぐ見えます。

てこ

支点のまわりで、左右のはたらきが等しくなります。

「支点からの距離 × 重さ」が左右で等しい。 これだけです。

  • 支点をどこに取るかは自由。分からない力がかかっている点を支点にすると、その力を消せます
  • 棒の重さがあるときは、棒の中心に重さがかかっていると考えます

ばね

伸びは、加えた重さに比例します。

「もとの長さ」と「伸び」を分けて考えます。 全体の長さで比例させると間違えます。

電流

  • 直列 — 電流はどこでも同じ。電池を増やすと明るくなる
  • 並列 — かかる電圧が同じ。豆電球を増やしても明るさは変わらない

回路を書き直します。 複雑な図でも、直列と並列に分けて書き直すと簡単になります。

水溶液の濃さ

濃さ = 溶かしたものの重さ ÷ 全体の重さ

「全体の重さ」は、水の重さ+溶かしたものの重さです。ここを間違える人が多くいます。

食塩水を混ぜる問題は、算数の濃度と同じです。面積図でも天びん図でも解けます。

中和

酸とアルカリが過不足なく反応する量には、決まった比があります。

表を書いて、比を見つけてから計算します。 グラフが出たときは、折れ曲がる点が「ちょうど中和した点」です。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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