算数 — 和差算・分配算・年齢算

教科ごとの勉強法2分で読めます

線分図をかけば解ける問題の代表です。3つの型はどれも同じ図で表せます。どこをそろえると解けるのかという共通の考え方をまとめます。

和差算・分配算・年齢算は、どれも線分図で解けます。別々の解き方を覚えるのではなく、同じ図の使い方として身につけたほうが早く進みます。

和差算 — 差をそろえて消す

2つの数の和と差が分かっているときの問題です。

大きいほうにそろえるなら和に差を足して2で割り、小さいほうにそろえるなら和から差を引いて2で割ります。

線分図では、はみ出した部分が差になります。ここを切り落とすか、足して平らにするかの2通りです。

分配算 — 何倍かで表す

「兄は弟の3倍より2個多い」のような問題です。

弟を1と置いて、兄を3と2で表します。 線分図では、弟の長さを1つ分として、兄をその3つ分と少しでかきます。

合計が分かれば、1つ分がいくつかを出せます。

年齢算 — 差は変わらない

年齢算でいちばん大事なことは1つだけです。2人の年齢の差は、何年たっても変わりません。

「父の年齢が子の年齢の3倍になるのは何年後か」という問題は、差を1つ分の何倍かで表すと解けます。

3つに共通すること

どれも「1つ分をいくつと決めるか」で決まります。

  • 和差算は、そろえて2で割る
  • 分配算は、小さいほうを1と置く
  • 年齢算は、変わらない差を手がかりにする

線分図を10問続けてかく練習をすると、3つの区別が要らなくなります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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