国語 — 詩・短歌・俳句

教科ごとの勉強法2分で読めます

出題する学校は多くありませんが、出るなら型があります。表現技法と、季語の扱いをまとめます。

詩・短歌・俳句を出題する学校は、多くありません。ただし出る学校では毎年出ます。 志望校の過去問で確かめてください。

表現技法

まず、名前と形を覚えます。

  • 比喩 — たとえ。「〜のような」があれば直喩、なければ隠喩
  • 擬人法 — 人でないものを人のように書く
  • 倒置法 — 語順を入れ替える
  • 体言止め — 名詞で終える
  • 反復 — 同じ言葉を繰り返す
  • 対句 — 似た形の句を並べる

技法の名前を答えさせる問題と、その効果を書かせる問題があります。効果は「強調している」「印象を強めている」で終えず、何を強調しているかまで書きます。

詩の種類

  • 口語詩と文語詩 — いまの言葉か、昔の言葉か
  • 自由詩と定型詩 — 音数の決まりがあるか

組み合わせて答えます。「口語自由詩」のような形です。

短歌

五・七・五・七・七の31音です。

  • 句切れ — 意味が切れるところ。「初句切れ」「二句切れ」など
  • 字余り・字足らず
  • 枕詞 — 決まった言葉の前に置く

句切れは、そこで文が終わるかどうかで判断します。 「。」を入れられるところが句切れです。

俳句

五・七・五の17音です。

  • 季語 — 季節を表す言葉。1句に1つが原則
  • 切れ字 — 「や」「かな」「けり」。感動の中心を示す

季語の季節は、いまの感覚とずれることがあります。「七夕」は秋、「朝顔」も秋です。旧暦をもとにしているためです。

練習のしかた

  • 表現技法の名前を、実際の作品で見つける
  • 季語を季節ごとにまとめて覚える
  • 「何を感じているか」を自分の言葉で言ってみる

作品そのものを覚える必要はありません。 型を知っていれば、初めて見る作品でも答えられます。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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