算数の勉強法

教科ごとの勉強法2分で読めます

算数は合否をいちばん左右する教科です。積み上げの順番と、点差がつきやすい単元、伸ばし方の順序をまとめます。

算数は中学受験でいちばん点差がつく教科です。配点も他の教科より高い学校が多くあります。

積み上げの順番

算数は前の単元が土台になります。順番を飛ばして先に進むと、あとで戻ることになります。

  1. 四則計算 — 速さと正確さ
  2. 単位の換算 — 長さ・重さ・かさ・時間・面積・体積
  3. 割合と比 — ここが最大の分かれ目
  4. 速さ — 比が使えると式が減る
  5. 平面図形・立体図形 — 相似は比そのもの
  6. 場合の数・規則性 — 数え上げの型

割合と比が曖昧なまま先へ進むのが、いちばん多い失敗です。 速さも図形も理科の計算も、比で解けると一気に楽になります。

計算は毎日やる

計算の速さと正確さは、まとめてやっても身につきません。毎日決まった量を続けるのが唯一の方法です。

  • 1日10問から20問
  • 時間を測る
  • 間違えた問題は、もう一度その日のうちに解く

計算のミスは「うっかり」ではありません。同じ形で間違えます。 間違えた問題を記録すると、自分の癖が見えます。

文章題の解き方

文章題は、式を立てる前に図を描きます。

  • 線分図 — 和差算・分配算・倍数算
  • 面積図 — つるかめ算・平均算・濃度
  • ダイヤグラム — 旅人算・通過算

どの図を使うかは、問題の型で決まります。 型の名前と図を対にして覚えると、初めて見る問題でも手が動きます。

伸ばし方の順序

点が伸びないときは、次の順に確かめます。

  1. 計算でミスをしていないか
  2. 問題文の条件を読み落としていないか
  3. 図を描いているか
  4. 解き方を知らないのか、知っていて使えないのか

4番だけが「新しく覚えること」です。 1〜3で落としているなら、新しい単元をやっても点は上がりません。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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