国語 — 抜き出し問題

教科ごとの勉強法2分で読めます

抜き出しは、探す範囲を決められるかどうかで決まります。字数を手がかりにする方法と、見つからないときにどこへ戻るかをまとめます。

抜き出し問題は、答えが本文の中にそのまま書いてあります。作る問題ではないので、探し方さえ決まれば確実に取れます。

字数がいちばんの手がかり

「15字で抜き出しなさい」とあれば、15字前後の言葉のかたまりを探します。長い文を丸ごと写す必要はありません。

字数が指定されているときは、答えの候補を指で数えて確かめてから書くようにしてください。1字違いで不正解になるのは、いちばんもったいない失点です。

探す範囲を先に決める

設問には、たいてい範囲を絞る言葉が入っています。

  • 「──線①とありますが」… その前後の段落
  • 「本文全体をふまえて」… 最初と最後の段落
  • 「筆者は……と考えています」… 主張が書かれた段落

まず範囲に印を付けてから読み直すと、探す時間が半分になります。

言いかえを探す

抜き出しの答えは、設問の言葉と同じ意味で書き方が違うところにあります。

設問が「不安な気持ち」なら、本文は「胸がざわついた」かもしれません。同じ言葉を探すのではなく、同じ意味を探します。

見つからないときにすること

3分探して見つからなければ、いったん飛ばしてください。ほかの設問を解くうちに、本文の理解が進んで見つかることがよくあります。

それでも見つからないときは、範囲の決め方が間違っています。設問に戻り、どの段落を指しているかをもう一度確かめてください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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